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2020.10.06

株主・役員限定ブログ「深層Xファイル」解答編(スプリンターズS-毎日王冠週)

2020年10月6日公開

スプリンターズS-毎日王冠週
深層Xファイル『解答編』

執筆:統括本部部長「安田五郎」

株主・会員の皆様、お世話になっております。
統括本部部長の安田です。

これまで読まれて来た株主様にはお馴染みの【深層Xファイル】解答編。

初めてご覧になられる会員様へ向けての「補足事項」としてお伝えすると、解答編は先週実施されたレースにおいて「起こっていた事象」を解説するもの。

『深層Xファイルを熟読→翌週の解答編を必ず確認』

この繰り返しで「知る側」としての馬券観、馬券知識を育んで頂ける事はお約束しよう。

勿論、今回の解答編では先週公開した深層Xファイル:Vol.1108の中で詳細を触れた「長久手特別」に関して何が起こっていたのか?事細かに振り返らせて頂く。

改めて、まずは「日本競馬の先行きを示す計画」である【深層Xファイル】が公開に至った、その背景を簡単に振り返っておこう。

「アレの事か…遂にやって来るんだな」

株主様からの声も挙がるように、いよいよやって来たこの時。

『日本競馬界における15年周期の大興行』

その大興行の時が着々と近づきつつある事。

この大興行競走の存在を事前に認知した上で迎える必要がある…そう判断した事が【深層Xファイル】の勝ち馬投票支援事業部会員様への公開に至ったという背景である。

この15年に一度の『大興行』の大本丸であり、長年の付き合いがある高齢の株主様からは「これを見届けるまでは死ねないね」と冗談交じりの話も受けている競走。

その競走こそが、

『11/1(日)天皇賞・秋』

この大興行は失敗が許されない・特別な立ち位置を持つ。

その事を明確に意味するのは、天皇賞・秋という「大興行」「舞台」を劇的な形として成功させる為のリハーサルとなる「予行練習」の競走が組まれているという事にある。

その「予行練習」の一環として実施されるレースとして、先週の【深層Xファイル】の中で公開したのが10/4(日)中京9R:長久手特別。

その中でもまず目についたのは、

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カントルが「レースにおいて、どのポジションで競馬を進めるか」これだけは注目頂きたい
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※深層XファイルVol.1108から抜粋

上記の通り「勝ち馬」のカントルを事前に明記した事だろう。

このカントル予告勝利を筆頭に、先週の【深層Xファイル】の中に長久手特別の結末は全て記しておいた。

なお、これまで1108本のコラムをして来た経緯がある【深層Xファイル】を20年以上読まれている株主の方からは…

「安田、ここまで言ってしまっては駄目だろう」

このように、お叱りを受けたのも事実。

まあ、正直に申し上げて勝ち馬の名前を事前に明記するだけでは無く「知る側」から見ればやり過ぎというのが正しいだろう。

しかし、今回ばかりは「やり過ぎ」くらいが丁度良いのだ。

何せ、15年に一度の周期で巡り来る【祭】の時が迫っている。そんな中で、先週初めて【深層Xファイル】を読まれた会員様に「大興行競走」の存在を確実に認知して頂く事を念頭として執筆を行った経緯がある。

だからこそ、先週初めて【深層Xファイル】を読まれた会員様が「何も得られず」「何も感じられず」にそのまま通り過ぎるような内容とするのは避けたい。ゆえに、極めて分かりやすい形…つまり「勝ち馬の公開」という点も含めて、先週の【深層Xファイル】は大々的に「何が起こるか」を公開した次第である。

とはいえ、ここまでの内容では長久手特別において「何が起こっていたのか?」という事に関して、まだ不明瞭な部分は多いと思う。

そこで、長久手特別で何が起こっていたのか順を追って振り返っていこう。まずは「長久手特別」の出走馬と結果をまずはここに記す。



10/4(日)
中京9R「長久手特別」
芝2000m

■出走馬

☆1-1リノキアナ
(父:エピファネイア、馬主:松岡雅昭氏、生産:アイズスタッド)

★2-2グラットシエル
(父:マンハッタンカフェ、馬主:社台レースホース、生産:追分F)

★3-3カリンカ
(父:キングカメハメハ、馬主:寺田寿男、生産:社台F)

☆4-4アドマイヤポラリス
(父:ジャスタウェイ、馬主:近藤旬子氏、生産:下屋敷牧場)

★5-5サトノグロワール
(父:ディープインパクト、馬主:サトミホースカンパニー、生産:ノーザンF)

★6-6ダノングレーター
(父:ハーツクライ、馬主:ダノックス、生産:ノーザンF)

★6-7サトノゴールド
(父:ゴールドシップ、馬主:サトミホースカンパニー、生産:社台F)

☆6-8ブリーズスズカ
(父:ヨハネスブルグ、馬主:永井宏明氏、生産:日本中央競馬会日高育成牧場)

☆8-9レッドアルジーヌ
(父:ハーツクライ、馬主:東京ホースレーシング、生産:大道牧場)

★8-10カントル
(父:ディープインパクト、馬主:金子真人HD、生産:ノーザンF)

■結果

1着
◎10番:カントル
(父:ディープインパクト、馬主:金子真人HD、生産:ノーザンF)

2着
○1番:リノキアナ
(父:エピファネイア、馬主:松岡雅昭氏、生産:アイズスタッド)

3着
▲4番:アドマイヤポラリス
(父:ジャスタウェイ、馬主:近藤旬子氏、生産:下屋敷牧場)

3連単10→1→4
2130円2点的中

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【ノーザンFと社台F生産馬の複数頭出しの真意】

【社台系生産馬の中に存在する序列】

【ディープインパクト系種牡馬とキングカメハメハ系種牡馬と、その他の血統の種牡馬の三勢力による争い】

【カントルが「レースにおいて、どのポジションで競馬を進めるか」これだけは注目頂きたい】
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※深層XファイルVol.1108から抜粋

上記は長久手特別に関して「事前に頭に置いておきたい前提条件」として記載をしていた内容を抜粋したものであり、結果は1着がノーザンF生産馬のディープインパクト産駒の◎カントル。

一方で、2着・3着は非社台系生産馬で決着という結末を迎えた。

結論から申し上げて、この長久手特別は

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大本丸として控える大興行競走「天皇賞・秋」において、◎本命馬となる●●●●が本番で役目を果たす「シミュレーション」「予行練習」の一環として、社台系生産馬から◎カントルとそのほかのメンバーが揃えられた
===========

これが、長久手特別の中で起こっていた事象である。

◎カントルが勝利を収めて、2・3着の相手馬も予定調和の2頭。予行練習としては満点の結果を収め、レース後の関係者のホッとした表情が印象的となったレースとなった。

まずは長久手特別の背景を簡単に踏まえた上で、レース展開を細かく振り返る。



↑↑↑↑↑↑
今回、カントルは大外枠からの発走。五分での発走となったが、そこで「先導役」となったのが、同じノーザンF生産馬であるサトノグロワール。押して押して先手を主張し、◎カントルが2番手につける為の道を作る。



↑↑↑↑↑↑
サトノグロワールが先導し、1000m通過が1分1秒4という楽なペースの中でカントルは2番手の絶好位を追走。カントルが「レースにおいて、どのポジションで競馬を進めるか」これだけは注目頂きたいという真意が詰まったシーン。



↑↑↑↑↑↑
先導役となったサトノグロワールを交わしに上がって来るのは◎カントル、そして○リノキアナと▲アドマイヤポラリスのみ。一方で、出走馬10頭中6頭を占める社台系生産馬は追って来ない。



↑↑↑↑↑↑
◎カントルが抜け出し、○リノキアナと▲アドマイヤポラリスが追いすがる。着差こそは詰められたものの、一度も前に出られる事無くゴール。


なお「長久手特別」に関しては、

『情報・メンバー・レースシミュレートを駆使して完璧を追求する誰もが待ち望んだ究極の1鞍』

と銘を打ったイベントプロジェクト競走の『超抜PREMIUM』として提供が行われ、全てを見通したように3連単2点で2130円的中を収めた。

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【提供買い目】
『3連単フォーメーション』
1着 10
2着 1・4
3着 1・4
以上2点 均等配分

結論から申し上げて、今回の指定レースとした長久手特別に関して炙り出されているのは4点。

・カントル「1着」
・リノキアナ「2・3着」
・アドマイヤポラリス「2・3着」
・その他の馬に関しては「馬券に絡む余地は無いと見て良い」
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上記は「長久手特別」の買い目見解の内容を抜粋したものであり、ここで申し上げたいのは天皇賞・秋の予行練習として不足の無い「情報・メンバー・レースシミュレートの全て完璧に追求されたレースだった」という事である。

ちなみに、このシミュレートの一環として…

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「2」と「8」という数字

天皇賞に向けた「長久手特別でしか出来ない最終実験」
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※深層XファイルVol.1108から抜粋

上記の数字を挙げさせて頂いたが、この数字は出走馬の内訳が「クラブ法人馬2頭」「個人名義馬8頭」というもの。

この「2」に位置するクラブ法人馬の2頭の結果を振り返ると

レッドアルジーヌ
→10頭立て9着

グラットシエル
→10頭立て10着

となったように「ハナから勝負にならないような作り」であり、実質的に個人馬主名義「8」頭立てのレースだったというのも知れていた事だった。

ここまで「全て決まっていた」かのように記載をしているが、改めて申し上げたいのは、この長久手特別に関してはあくまでも「公正競馬」の前提下で行われたという事。

公正競馬のもとではレース中に手を抜く事は一切許されず、全力を尽くすからこそ時に番狂わせ・想定外が起こる…競馬100%は無いという事実があり、不確定要素が交じるからこそ競馬が賭博として成立する。

しかし、ここで提言しておきたいのは「公正競馬」の前提は、あくまでもレースの中だけという事実。

「メイチ仕上げ」「敢えて仕上げない」「事前に話し合う」「忖度」etc…

目的を達成する為に「競馬場の外」で大部分の決着がついているという前提を忘れてはならない。

もっとも、馬券購入者の99%以上は競馬場の外でついている決着を「何も知らない」ままで予想をする立場にある。

そして、競馬というは胴元と馬券購入者の戦いでは無く、胴元がテラ銭を徴収した上で残りの払戻金を馬券購入者同士で奪い合うのが本質…それさえ理解をしていれば「知る側」で常に勝負に出続ける事で「競馬に絶対が無くとも、競馬で負けようが無い」という事は理解出来るはずだ。

15年周期で訪れる「大興行競走」に天皇賞・秋が位置するという事実。

そして、天皇賞・秋に向けて「事」がすでに動いているという事実を、まずは長久手特別を通じて「知る側」として経験して頂いた。まずは【深層Xファイル】を読まれて、2020年「天皇賞(秋)」に関して「知った事」は、この先に価値を結ぶ事はお約束しよう。

そして「大興行競走:天皇賞(秋)」に連なる競走の一環として『予行練習』『実験』として利用された「長久手特別(超抜PREMIUM)」を挙げたが、まだまだこれだけでは終わらない。

10/4(日)
長久手特別

10/11(日)
毎日王冠(GII)

?????【近日公開】

?????【近日公開】

11/1(日)
天皇賞(秋)

大本丸となる天皇賞(秋)に向けて、序章となった「長久手特別」に続き、今週の《キーレース》となるのは、勿論、近似条件で実施される10/11(日)毎日王冠(GII)。

詳しくは『明日10/7(水)夜』、次なる衝撃の内容が明らかになる事をお伝えして、本日の「解答編」は締め括りとさせて頂く。

統括本部部長
安田五郎

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