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総合プロジェクトブログ

2020.09.25

株主優待ブログ「Bトレンドレポート」 Report:No.417

2020年9月25日公開
神戸新聞杯週号
Report:No.417

執筆:馬主支援事業部部長「宮間健」

株主の皆様、会員の皆様こんばんは。
馬主支援事業部の宮間でございます。

競馬ニュースで取り上げられることは少ないですが今週9/22(火)から9/24(木)にかけて「セプテンバーセール」が行われました。

昨年より新設された1歳馬市場。

セレクトセール売上減に対し、今年はセレクションセール、サマーセールで売上躍進。

「社台<非社台」

売上の単価的には社台グループ生産馬には敵いませんが、それでも日高を中心とした非社台系生産者の躍進は競馬の未来を考えれば喜ばしい結果と考えております。

そんな中で行われた今年のセプテンバーセール。まずは全体的な数字報告をさせていただきます。

・上場頭数:601頭(牡250頭、牝351頭)
・落札頭数:451頭(牡196頭、牝255頭)
・売却率:75.0%(牡78.4%、牝72.7%)
・売却総額(税別):20億1020万円(牡10億5880万円、牝9億5140万円)
・平均価格(税別):445万7206円(牡540万2041円、牝373万980円)
・最高価格(税別):2500万円

昨年は上場頭数が492頭なので、売上総額が増えるのは当然ですが、平均落札価格は昨年の「407万円」に対し今年は「445万円」。大幅アップというわけではないですが、上場頭数が増えた中で平均落札価格がアップしている状況は関係者も喜びひとしおでしょう。

そんな中で最高落札は以下の1頭。

■アートリョウコ2019
父:ヴァンセンヌ
母父:タイキシャトル
生産者:大北牧場(浦河)
落札者:ディアレストクラブ
落札価格:2500万円(税抜)

半兄は月曜日のセントライト記念を勝ったばかりのバビット。◎に指定され3連複2000円の的中を手にした会員様から見てもタイムリーな1頭に見えることでしょう。

ちなみにバビットが昨年の北海道トレーニングセールで落札された価格が540万円。その5倍の値が付いたのですから関係者からすれば笑いが止まりません。

バビットの父が「サンデーサイレンス-ステイゴールド」と続くナカヤマフェスタに対し、同馬の父は「サンデーサイレンス-ディープインパクト」と続くヴァンセンヌ。血統的には軽くなったわけですが、それが良いのか悪いのか…論評するつもりはないですが、「上がりすぎだろ」「高すぎる」という声が出ていたことはこの場で申し上げておきましょう。

さてセプテンバーセールも終了し2020年度競走馬セリ市も残すは10/19(月)開幕の「オータムセール」のみとなりました。

これまでの傾向から分かるように、例年よりも落札価格は高めになることが予測されますので、株主の皆様は資金に余裕を持たせた上でご参加下さい。

一方で競馬の方に目を向けますと、いよいよ次週より秋のGIシリーズが開幕します。

「スプリンターズS」を皮切りに「秋華賞」「菊花賞」「天皇賞秋」と続き、11月「ジャパンカップ」に年末「有馬記念」「ホープフルS」へとノンストップで続いて参りますが、先日も申し上げたように

【競馬産業におけるプロパガンダが年間で最も活発化する季節】

【日本競馬界が迎える新たな転換期】

【種牡馬戦国時代】

と各方面からのトレンドが錯綜する中で、何が巻き起こるのか?

先日9/9(水)には社台スタリオンS繋養種牡馬における2020年度種付け頭数が発表されました。

種付け頭数を大きく増やした馬、逆に大きく減らしてしまった馬が散見される中で、その前にはレース結果が存在しているのは申し上げるまでもないでしょう。

またマイルCS週近辺には社台スタリオンS繋養種牡馬の2021年度種付け価格も発表されて参りますが、その上でもう一度申し上げるのは

【競馬産業におけるプロパガンダが年間で最も活発化する季節】

【日本競馬界が迎える新たな転換期】

【種牡馬戦国時代】

という言葉。

もちろん、種付けに関するトレンドなどは年中動いている訳ですが、まずは、このような動きがあることを頭の中に留めながら、今週末の競馬をご覧下さい。

それでは、今週の「主要カルテル事前ルポ」に入らせていただきます。

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Bトレンドレポート
主要カルテル事前ルポ
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【プロジェクト競走】一覧---
・裏情報「完全合致三連単」 1鞍
9/27(日)神戸新聞杯(GII)

・密告暴露大配当ネタ 1鞍
9/27(日)オールカマー(GII)

・関係者選任レース 2鞍(対象レース非公開)

・蔵出し穴馬券 1鞍(対象レース非公開)

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今週は上記4プロジェクト計5レースの提供となりますが、これから秋GIシリーズを迎える中で、注目すべき存在は、

■表裏一体の情報ここにあり!
『裏情報・完全合致三連単』

9/27(日)
中京11R:神戸新聞杯(GII)

■取り扱い注意のリーク情報
全ては関係者の“都合”

“危険人気馬切り”の必然高配当
『密告暴露大配当ネタ』

9/27(日)
中山11R:オールカマー(GII)

上記2つの重賞競走であることは異論ないでしょう。

前者は菊花賞TR、後者は秋中距離GIを展望する馬たちで構成されますが、それぞれの重賞競走には、どのような思惑が埋め込まれているのでしょうか?

【コントレイル1強】

というレースは神戸新聞杯。単勝オッズは1.1倍相当でしょうか。

【フィエールマン回避】

により一気に混戦模様となったオールカマー。

それぞれ見どころ溢れる重賞競走となりますが、本日取り上げるのは…やはり菊花賞TRとして注目の神戸新聞杯です。

さっそく参りましょう。

ディープインパクト以来となる無敗の三冠馬誕生を夢見るファンからすれば、コントレイルの処女性は絶対的なものに見えてくるかもしれません。

週中の競馬ニュースを見ても

「コントレイル絶好」「死角なし」「出来9分」

という言葉が並び「負ける要素なし」と判断されている方も多いでしょう。

実際に、我々のところに届く情報も

「強い馬に逆らう必要なし」

「怪我、アクシデントでもない限り負ける要素は見当たらない」

「ディープインパクトの後継種牡馬になる存在。引退後に社台スタリオンステーションに入るのは既定路線だろうし、社台の関係者も負けてもらっては困るという言葉まである」

もはやどんな勝ち方をするのか?そこだけに焦点が当てられているような状況です。

しかしながら、この神戸新聞杯はプロジェクト名から分かるように『完全合致三連単』として提供されるレース。

「2番手以下はドングリの背比べ状態で配当的な妙味も十分に見込めるレース」という言葉が関係者からも実際に寄せられる状況です。

さて、その神戸新聞杯ですが、まずは出走馬一覧をご覧いただきましょう。

9/27(日)
中京11R:神戸新聞杯(GII)
芝2200m

1-1 グランデマーレ(ロードカナロア産駒・キャロットF・白老F)
1-2 コントレイル(ディープインパクト産駒・前田晋二・ノースヒルズ)
2-3 ビターエンダー(オルフェーヴル産駒・ヒダカBU・桜井牧場)
2-4 レクセランス(ディープインパクト産駒・シルクR・ノーザンF)
3-5 ロバートソンキー(ルーラーシップ産駒・保坂和孝・長浜牧場)
3-6 マンオブスピリット(ルーラーシップ産駒・ホシノR・ノーザンF)
4-7 エンデュミオン(ヴィクトワールピサ産駒・ターフS・谷川牧場)
4-8 イロゴトシ(ヴァンセンヌ産駒・内田玄祥・本田土寿)
5-9 アイアンバローズ(オルフェーヴル産駒・猪熊広次・ノーザンF)
5-10 パンサラッサ(ロードカナロア産駒・広尾レース・木村秀則)
6-11 ディープボンド(キズナ産駒・前田晋二・村田牧場)
6-12 メイショウボサツ(エピファネイア産駒・松本好雄・田中スタッド)
7-13 ターキッシュパレス(ゴールデンホーン産駒・ゴドルフィン・愛国産)
7-14 ディープキング(ディープインパクト産駒・廣崎利洋HD・社台F)
7-15 ファルコニア(ディープインパクト産駒・社台RH・社台F)
8-16 シンボ(ベーカバド産駒・龍光・長浜忠)
8-17 マイラプソディ(ハーツクライ産駒・キーファーズ・ノーザンF)
8-18 ヴェルトライゼンデ(ドリームジャーニー産駒・サンデーR・ノーザンF)

コントレイルという絶対的な馬が出走しながらフルゲート18頭が埋まった一戦。昨年が8頭、一昨年が10頭だったことを考えても、3着以内に与えられる優先出走権争いは混沌として参ります。

そんな中で、今年の神戸新聞杯における最大のポイントは阪神芝2400ではなく、中京芝2200で行われること。

「中京の芝2200ならば着を狙うレースが出来る」

と言ったのは、とある出走陣営のスタッフ。また、このような声も聞こえて来ます。

「コントレイルを除けば、どの出走馬にもチャンスがある。それは秋華賞TRとして行われた紫苑SやローズSを見れば分かるだろう」

「紫苑S」
1着:マルターズディオサ(キズナ産駒・5人気)
2着:パラスアテナ(ルーラーシップ産駒・10人気)
3着:シーズンズギフト(エピファネイア産駒・3人気)
3連単14万7440円

「ローズS」
1着:リアアメリア(ディープインパクト産駒・3人気)
2着:ムジカ(エピファネイア産駒・14人気)
3着:オーマイダーリン(ディープインパクト産駒・11人気)
3連単113万9000円

上記は、その秋華賞TRの結果ですが、春の実績馬2頭が勝利した上で馬券圏内に2桁人気馬が飛び込むことで高額配当決着となりました。

一方、今週月曜日に行われた菊花賞TR「セントライト記念」はどうでしょうか?

「セントライト記念」
1着:バビット(ナカヤマフェスタ産駒・4人気)
2着:サトノフラッグ(ディープインパクト産駒・1人気)
3着:ガロアクリーク(キンシャサノキセキ産駒・2人気)
3連単1万2600円

このセントライト記念はプロジェクト競走で提供となり3連複2000円の的中を届けた中で、神戸新聞杯は3連単で提供されることになりますが、そんな中で今年。

2番手以降が混沌とする中で、どの馬を上位に評価したのか?

ローズSタイプのレースになるのか、それとも…?

『裏情報・完全合致三連単』と命名されるプロジェクト競走。世間がアッと驚く瞬間にご期待下さい。

馬主支援事業部
部長 宮間健

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