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友道康夫厩舎(栗東)

栗東坂路が主体も臨機応変にCW、芝、DPなどを取り入れ、これといったパターンがない友道康夫厩舎。過去にもアンライバルドで皐月賞、ヴィルシーナでヴィクトリアマイルを勝利するなど競合ひしめく栗東の中でも上位に位置する厩舎でもあります。

元々小動物の獣医師を目指していたそうですが、馬術部の入部を機に馬に携わるようになり、そこからこの道へ入った異色の経歴の持ち主でもあります。

開業時には所属馬が5頭と少なく3勝に留まりましたが、その後は昨年まで二桁勝利を挙げ続けており、今や栗東の中でもトップクラスに位置する同師。また2歳馬の勝ち上がり率が高く、早い段階から走るのも特徴です。

以前は1週前に速い追い切りを行い、直前は馬なりで流す調整が目立ちましたが近年ではそのパターンではない馬が好走しており、それらを踏まえて友道康夫厩舎の【鉄板調教】を解説致します。

最終追い切りCW良 83.4-67.9-52.8-38.6-11.7(一杯)
外アドマイヤバラード一杯を6Fで0秒8追走1F併せで0秒1先着

日曜栗坂良 58.1-42.1-26.6-12.6(馬なり)

水曜栗坂良 52.8-38.9-25.8-13.3(一杯)
外レッドフォーチュン一杯と併せで0秒5先着

日曜CW良 73.8-57.9-41.1-12.4(馬なり)

水曜栗坂重 55.0-40.0-26.1-13.5(馬なり)
内ワールドインパクト仕掛と併せで0秒1遅れ

日曜栗坂良 59.0-43.4-27.8-13.8(馬なり)

これはヴィルシーナがヴィクトリアマイルを勝った時のもの。1週前、最終追い切りとしっかり追われ、タイム的にも申し分ない仕上がり。また騎手が跨るのも特徴でより実戦に近い追い切りを行い、臨戦態勢を整えているのが分かる。

それは本年度も同じで川須騎手、福永騎手、川田騎手、Cデムーロ騎手、内田博騎手などが最終追い切りに跨り、それらの馬が結果を出している。

CW重 82.4-66.3-51.9-38.1-12.3(馬なり)

上記は1月11日に未勝利のデモニオが2着した時のもの。最終追い切りは基本CWで行われる事が多く、7F83秒を切るものに好走馬が多い事から同厩舎の【鉄板調教】は

「1週前、ないし最終追い切りでCW83秒台、終い12秒5を切る」

となりそうです。ただし、CWでない場合もあり、その場合はDPは80秒を切る、坂路は53秒台で覚えておけば問題ないでしょう。なお上がりが掛かり過ぎている場合は除外して良さそうです。
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