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鹿戸雄一厩舎(美浦)

鹿戸雄一厩舎はデビュー年でのGI制覇が持て囃されますが、2年目以降も常に20勝以上を挙げるなど関東でも中堅以上の位置づけ。

また新人年間最多勝記録を持つ三浦皇成騎手、木幡初広騎手の長男である初也騎手が所属するなど騎手時代の面倒見の良さを感じる一面もあります。

しかし増沢末夫調教師、矢野進調教師から引き継いだとは言え、面倒見だけで美浦の上位に位置することは不可能。結果があってこそこの成績だという事は間違いありません。同厩舎の2014年重賞制覇となったスマートオリオン、フォーエバーモア。そして2015年の初開催で勝利を挙げたエグランティーナの調教から【鉄板調教】を探ってみましょう。

まずはクイーンSを制したフォーエバーモアから

クイーンS1週前
2月5日美浦南W5F69.8-39.3-13.4(馬なり)

クイーンS直前
2月12日美浦南W4F55.5-39.9-13.0(馬なり)

なお、スマートオリオンは連闘で重賞制覇のため、軽めの調整に終始しています。

あまり本数を乗らず出走させる事が多いためレースを使いながら調子を上げて逆算した目標に向けて出走させる傾向がある同厩舎。それはスマートオリオンを見ても明らかで連闘を前提にアクアマリンSを使い、得意の条件で重賞制覇とレースも調教の一環。ただしGIでは

阪神JF1週前
美浦南W5F68.8-39.0-12.8(馬なり)

阪神JF直前
美浦坂路4F52.5-38.2-24.7-12.2(馬なり)

と重賞に比べ時計が詰まって来ているように仕上がりには余念がない。重賞と同程度なら控えたい所ですが、明らかに時計が良ければ買って損はなさそうです。

また2015年初勝利を挙げたエグランティーナは

12月17日美浦坂路4F57.2-42.5-14.6(馬なり)
12月24日美浦W5F70.9-54.5-39.7-13.1(G前追う)
12月28日美浦坂路4F57.1-41.9-13.9(馬なり)
12月31日美浦W5F69.6-53.6-39.1-12.8(馬なり)

前走(未勝利時3着)最終追い切り時
美浦坂路4F60.4-46.3-16.9(馬なり)

と明らかに馬なりでもタイムを更新。以上の事から

「連闘と中間にコース追いを敢行し、最終追い切りで終い12秒台」

を狙いたい所です。また好走歴を確認し、得意条件に登録があった場合はそこが逆算ローテーションとなる可能性が高いので人気に関わらず押さえるのも手でしょう。
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